りょーこ

脱獄の用心棒のりょーこのレビュー・感想・評価

脱獄の用心棒(1968年製作の映画)
3.0
邦題の意味が全く分からん!て借りた60年代マカロニ・ウエスタン

原題訳すと"この燃えるようなクソ熱い1日"みたいなのにw

BGMやカット割はカッコ良いのですが、人間関係?ドラマパート?がゴタゴタしていて勿体無いかな~

みんな濃ゆいモジャなので見分けつかないし(笑)



南北戦争真っ最中。

ガトリングの開発した機関銃を巡り、殺人事件が起きた。
ガトリングは誘拐され、機関銃は消える。

その罪を着せられたクリスは死刑判決を受けた。

が、上官の手引きにより、ジェリーという男を身代わりにし、事件の調査と機関銃の捜索をすることに。

すると、悪党タルパスが南北それぞれに取引を持ち掛けていると判明し……



期限は30日!
しかし現場まで片道2週間!

メロスかよ(* ゚∀゚)ノシ

と思ったけれど、そこは流石イタリア。
しっかり女抱いてグダグダして過ごしてましたw

時間の観念がゆるゆる(笑)

あとガトリングを奪え!!!
って、人なの?銃なの?とwww

まあ細かいことは良いのです。
ヤることヤってハッピーエンド♪

そんなお気楽イタリアらしい作品でした(*‘ω‘ *)
りょーこ

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