オカルト博士

馬上の男のオカルト博士のレビュー・感想・評価

馬上の男(1951年製作の映画)
4.0
ランドルフ・スコットが主演の西部劇💥
自分好みのお話でした。☆☆☆

隣同士の牧場主が土地争いで凄絶な殺し合いに発展!💥
仲間を次々に殺された牧場主ランドルフ・スコットの怒りの銃口が火を吹くのだった🤠💢💥

これ土地争いちゃいますやん。
女ですやん。原因は女なんです。
まあ、西部劇いつものパターンではあるけど、男同士が揉めて壮絶な殺し合いに発展するのは女しかないです。

牧場主のオ-ウェン🤠(ランドルフ・スコット)の恋人ロ-リ-👰はオ-ウェンと別れ、大牧場主のウィル😎との結婚を選択する。
ロ-リーはオ-ウェンにまだラブ💟未練はあるが、権力者の妻になる事を選択する。✨💴
↑とゆうややこしい事するから揉めるんです。👰❎
オ-ウェンに対してめっちゃ当て付けですね。🤷
なんかアクション起こすの期待してるんでしょうか?
奪い取れへんの?みたいな。🤷
でも紳士なオ-ウェン🤠はそんな事しません。

権力者のウィル😎はロ-リ-がまだオ-ウェンに気がある事に嫌な予感を感じます。
「そうか、奴を殺してしまえば忘れるな!」

まずは手始めに彼らに嫌がらせします。挑発に乗ったオ-ウェンの部下たちが殺され、普段は穏やかなオ-ウェンもついに動きます。
てゆうか、彼女奪還のきっかけが出来た感じです。👉️💟

ところが、もう一人のヒロイン👧登場でオ-ウェンの心が揺れる❤️
とゆうめっちゃ面白い展開!👍️
ご近所さんでめっちゃ知った仲なんですが、初めてここでこの女性の良さに気付く❤️とゆうあれね。
…灯台元暗しってね、本当の相手は案外自分の近くに居るのよね。

この映画で最初に見た時もこの女性の方が素敵✨って思った僕はさすがですね。あっ、そうゆう風に作ってる作品か😅

☆面白ポイント🤣
この女性👧、序盤である男性に誘われてOK✌️しデ-トの約束します。
ところが約束の日になっても来ない女性を男性が訪ねて行ったら、約束すっぽかしてオ-ウェンとイチャついていました💏
「この尻軽女!💢」
そりゃ、男性怒るよね。
この男性、可哀想にこれが原因でのちに殺されます。(。>д<)
ここにも罪作りな女!🤣
でも、しょうがないよね。
てゆうか、この映画 オ-ウェンが一番の根元ちゃうん?🤣

展開は雑な感じで割引ですが、そこを差し引いても面白かったです🎵