湯っ子

どついたるねんの湯っ子のレビュー・感想・評価

どついたるねん(1989年製作の映画)
3.7
子供のまんま大人になったみたいな主人公で、この人と関わるなら一発二発殴られてもへっちゃらじゃないと無理。人生を全て拳に賭ける男、これがロマンでなくて何だというのだ。


<よだん>
ハタチくらいの頃、リアルタイムで見てたドラマ「東京エレベーターガール」で、赤井英和はヒロインの宮沢りえとプラトニック不倫する役だった。赤井英和の妻役は相良晴子。赤井英和がドラマに関するインタビューで、「『どついたるねん』では相良晴子と共演していたので、あの時はこの女が好きだった、でも今は…みたいな気持ちになる」と言っていたことを思い出しました。
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