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ゴースト・ライトのkazunのレビュー・感想・評価

ゴースト・ライト(2006年製作の映画)
3.2
息子の溺死、離婚と立て続けに不幸に見舞われた作家のレイチェル。新しい生活を求めてやって来た孤島で灯台守の男と出会うが直後から不可解な現象が…というお話。

スコットランドの孤島という事で、風が強く波が逆巻く所がお話にぴったりの舞台です。

こんな風に子供を亡くしたら精神的に不安定になって幻影を見たとしてもそうなのかも、となりますが、レイチェルにとっては現実な訳で、どうなるのかなと思っていましたら、急展開。

トーマスが何とか助けようとするのが切ない感じでした。

地元の言葉での噂話、字幕出ない…。
デミ・ムーアは美しかったです。
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