雄樹

ゴースト・ライトの雄樹のレビュー・感想・評価

ゴースト・ライト(2006年製作の映画)
3.3
「私たちは1人では前編をなくした後編の本のようだ」

エイプリルフール記念日作品(ホラー編)

本作は少し伸び悩んでいる売れっ子小説家のレイチェルが(デミ・ムーア)が自分でせいで、息子を急に亡くして1人でスコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿の家を借りて新たな小説を書く✍️物語です。
本作は基本的にレイチェルが新たら人生を歩む出す物語ですが、終盤のあるどんでん返しから作品全体が一気に変わってしまいラストは少し切なかったです。
それに本作は監督は清水崇監督と組んだ『7500』や『箪笥』のアメリカリメイク版の『ゲスト』なぞ、隠れたどんでん返し作品の脚本を務めいるクレイグ・ローゼンバーグなので、意外と騙される展開に上手いミスリードには僕は少しパニックになりました⁉️
ですが作品全体的なクオリティが弱くて説明不足で終盤は少しおかしくなるで賛否が有り、個人的に軽い騙されたい人にはオススメです。
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