邦題とパッケージから甘い恋愛モノと想像し
鑑賞したら愛する恋人ジーンをアメリカに
残し布教活動のため南国トンガへ訪れ尽力
したアメリカ人宣教師の実話をもとに描いた
ヒューマンドラマ。ロマンチックなのは
月のブランコのシーン。深い愛と正直でいる
こと、赦しを与える事。考えさせられた。
苦境に陥った時に支えになったのは確かに
恋の手紙だったけれど、人と人との愛とは
根本的な部分を考えさせてくれる作品だった。
アン・ハサウェイはあまり登場しないので
彼女目当てでなく、ヒューマンドラマとして
鑑賞するともっと高評価かもしれません。

クリストファー・ゴラム第2弾
アン・ハサウェイとのラブストーリー。

実話に基づいてるんですよね。
切なくて泣いた記憶があります。
私もピュアだったんですね〜。

• #過去鑑賞

モルモン教の宣教師である主人公がトンガ王国の離れ島に赴任にして…という実話に基づいた話。
他国では神に仕えるか仕えないかで大きく人生が変わるものなんだなとカルチャーショック。
海や島の雰囲気が良かった。ただ邦題はいかがなものか。イメージが違うね。
（当時の映画感想ノートより）