いやよセブン

復讐のダラス/怒りの用心棒のいやよセブンのレビュー・感想・評価

3.0
主人公はジュリアーノ・ジェンマで、マカロニウエスタンとしてはちょっと変わっている。
南北戦争後のテキサス、ダラスに大統領が遊説にやってくる。
大企業の社長が知事や保安官をそそのかし、暗殺しようと企む。
これに南部連合の生き残りみたいな過激派も加わる。
主人公の父親は暗殺計画があることを知り、保安官に知らせるが、逆に殺されてしまう。
主人公は父親を殺した連中を皆殺しにするが・・・。
イタリア語なので違和感は避けられないが、題材は面白い。