劇中の1969年(79?)で驚いたが50年前の映画.寅さんは言ってしまえば体のいい二一トなのだが、落語家顔負けのトークスキルで身にふりかかる問題を有していく。というか、この年代の人達、話上手すぎませ…
>>続きを読むまだ三作目だからなのか、監督が山田洋次じゃないからなのか、他の作品と比べて、とらやでのドタバタ劇や笑いが少なく、その分切ない雰囲気の作品でした。
新珠三千代の上品な美しさ。
寅さんは間違いなくト…
シリーズ3作目。
舞台は湯の山温泉。そこの旅館の若女将に惚れた寅さんは番頭として働く。
寅さんは二組もカップルの仲を取り持ってあげるのに、自分の恋は上手くいかないのが切ない。
マドンナは未亡人の若…
男はつらいよ3作目。
安定のストーリー。一緒に見た人と「寅さんは水戸黄門とかドラえもんとかサザエさんとかと同じような枠なんだね」という話をした、すなわちストーリー展開がお馴染みということです。
寅さ…
今回は監督が山田洋次じゃないのは言われなければ気づかない。寅次郎の縁談から始まり、旅館の話へ。人の恋路はめちゃくちゃ応援してくれるのに自分の恋愛は上手くいかないのが寅さんの良い所。おいちゃん達が旅行…
>>続きを読むまず監督が山田洋次でないことにびっくりしましたが、脚本には携わってたので一安心。😅
まだ3作しか観てないのでアレなんですが、本作の寅さんのハチャメチャぶりはちょっと目に余る気がして、単なる迷惑オヤ…
今作は増して切ねぇ寅さん。
監督が違うから少し雰囲気が違うのか、納得。
序盤のドタバタ劇、ガチ他人の色恋沙汰に首突っ込んで、掻き乱してから仲取り持ってやりすぎなくらい祝う。そして、金は払わない。
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