ボブ・クラーク監督作品。
トム・サヴィーニ特殊メイク。
ある一家の息子アンディはベトナム戦争に従軍していた。一家にアンディが戦死した通知が届くが、ある夜アンディが家に帰ってくる。しかし、アンディは前とは違う様子だった。
ベトナム帰還兵ものにして亜流ゾンビもの。普通のゾンビと違い、意思があり、しゃべれて、体の損壊を防ぐために血を必要とする。力が強かったり、動きが速かったり、頭を使えたりして怖い。観ていて『ペットセメタリー』を思い出した。
暗闇が深い画面設計と不安定にさせる効果音で恐怖感があった。終盤の惨劇で最後にちゃんと盛り上がれていた。