サットン

ファイナル・カウントダウンのサットンのレビュー・感想・評価

3.3
空母ニミッツがこちらへ向かってるってことで、
この作品を思い出した。
1980年の映画・・・1975年就役だそうで、42年だと~
そろそろ退役だな。


原子力空母ニミッツが1941年にタイムスリップ。
さて、真珠湾攻撃に向かう零戦どうする?

歴史にかかわっていいものか・・・


と結局、真珠湾攻撃が始まる直前に現代に帰ってくる。
うーん、なんだかな。


必死に歴史を変えようとしたり、変わらないように戦ってみたり・・・
そうすれば面白いよ。


けどね、「歴史は変えようとしても変えられないもの」って考え方を
小学生だった自分にも分かるように教えてくれた。

ニミッツが過去に戻らないといけなかったのは人を過去においてくるためだったんだな。
それは歴史になんの影響も与えていないわけで。

と思えば、とっても大事な映画だ。
サットン

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