高瀬とうや

ブラッディ・マリーの高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

ブラッディ・マリー(2006年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

おっぱい加点+0.5点

あまりにもとっちらかってるし似てるキャスティングされてるので混乱するし、なんなら途中で何度も寝落ちした。
見どころは綺麗なお姉さんの半裸姿くらいで、ストーリーも意味不明(病室に収容されていた顔面がイボだらけの男は何者なんだとか、いじめ主犯格にそのイボが出始めたのも何なんだとか、医師も加担していたのかよ、とか全部投げっぱなし)

いじめ主犯格が男に行った地獄突きが面白かったです。
ホラー映画?なのだけど一番怖かったのが勤務終ってからすぐに自宅に「お前また出勤しろ」と勤務強制の電話がかかってきたことでした。

【あらすじ】
精神病院に勤める看護師の妹が行方不明になったというので姉が探しに来るが、妹は同僚らによって「ブラッディ・マリー」ゲームをさせられていた。
鏡の前で全裸になり「ブラッディマリーを信じます」と唱えるというもの。
ブラッディマリーを妄信するいじめの実行犯によって続々と同僚が殺されていく。
姉は姉で、30年前に収容されたが看護師を殺害し逃亡し地下通路で餓死状態で見つかった女の話が都市伝説になったと突き止める。
主犯格の罠によってブラッディマリーの潜む鏡の前に突き出される姉だったが、ブラッディマリーは姉には目もくれず主犯格を襲う。
その隙を見て姉は鏡をたたき割る。
ブラッディマリーは消滅し、解決したかと思われたが収容されていたブラッディマリーの信奉者が病室から逃亡した。
地下通路に潜伏したのでは?というシーンで終わる。
高瀬とうや

高瀬とうや