若き日のブレンダン・フレイザー主演ファンタジー映画。
コミカルじゃなく王道ファンタジーというか、ちょっと「ネバーエンディングストーリー」と通ずるものがあるような気がしないでもない。
二枚目役?だからなのか、声がイケボに聞こえるなぁと思ったら吹き替え版も字幕版によく似た雰囲気のお声で違和感なし。
(字幕派・吹替派どっちという話題になる場合、それぞれ良さがあるので可能ならば両方楽しみたいタイプ)
久々にこういったファンタジーを観たが、自分が10代だったらもっと
のめり込んで楽しめたんだろうなぁとか思う。
朗読すると本の中の人が出てくる設定というなら、歴史の教科書系とか朗読したら過去の偉人とか出てくるんだろうか?等と思ってしまった。