ベビーパウダー山崎

愛染恭子の未亡人下宿のベビーパウダー山崎のレビュー・感想・評価

愛染恭子の未亡人下宿(1984年製作の映画)
2.5
桜金造の「小山遊園地〜」、時代じゃないからよく知らない。談志がタモリを呼び出して、タモリのデタラメ韓国語。談志はあまり好きじゃなさそう。所ジョージは矢沢永吉のモノマネ、宇崎竜童のモノマネじゃなかった。コント赤信号の夜這いコントは結構長め。俺はラサール石井のツイッターはミュートしてる。なぎら健壱、大竹まことは賑やかしの脇。九十九一は藤山寛美のモノマネ、全然分からない。城源寺くるみはギャルっぽくて現代的(FC2的)な肉体。
談志が死んだ、以外はいまでも結構長生きしている。映画より芸能を映したがる山本晋也。男同士でイチャイチャしている内輪受けのノリを、これが面白いんですよ!と純粋な大衆を勘違いさせてきた、ほとんどビョーキの昭和の罪。
※山本晋也の未亡人下宿シリーズについては、僕も参加している映画ZINE『ORGASM09』で山田圭さんが詳しく書いていますので、そちらもひとつお願いします!