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永遠の僕たちのlのネタバレレビュー・内容・結末

永遠の僕たち(2011年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

アナベルがヒロシのことを見えた時、死が近いんだとはっきり分かって悲しくなったけれど、ヒロシがいるなら安心だという気持ちにもなった。

特攻で死んだゴースト・ヒロシの投函しなかった手紙。わたしは日本人だから、思わず一時停止して文面を読んでしまった。

「万歳と叫んで突撃しなければいけないけれど、私はあなたの名前をささやく」
この部分はとても響いた。想像しかできないけど、実際にあったことだと思うから。
死はたやすく、愛はつらい。
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