りょーこ

殺人鬼のりょーこのレビュー・感想・評価

殺人鬼(1983年製作の映画)
3.5
全裸全力疾走!!!

完璧なアリバイを作り上げた犯人をさっさと偽造証拠でぶち込むマンダム主演サスペンス☆

アリバイ崩しなんてしてられっか( ・ω・)ノ
という、なんともブロンソンらしい突進系作品でしたw

そこからの展開も、今じゃ絶対出来ない(笑)

いいぞー80年代♪



真っ裸にゴム手袋で女性をナイフで刺し殺す男ウォーレン。
アリバイ工作も完璧である。

事件の担当になったのはケスラー警部補(チャールズ・ブロンソン)。
娘が被害者の親友だったのだ。

真面目な部下マッカーンと早々にウォーレンに目をつけるが、証拠がない!
しかも娘を狙い始めた!!

許せん。。。
ケスラーは証拠を捏造してウォーレンを秒速でぶち込むことに成功。

しかし、マッカーンに諭され、間違いだったと起訴を取り下げてしまい……



で、もちろんウォーレンは釈放されるのですが、それで終わらないのがマンダム!!

ネチネチと嫌がらせをしていきます(笑)

結局アリバイ崩しは一切しないし、犯人の動機にも踏み込まない、マンダム大暴れ作品なのでしたw

でも好き( ・∀・)ノ

娘役がケイト・ハドソンみたいな可愛い子☆
その他おっぱいも沢山でるよ!

全裸犯人にもモザイク無しw
見えないようにはしてますが、多分寒くて縮こまってるのもあるかとww

もっとキモ設定でも良かったかな~
一見イケメンなので。
ギャップがあったら、より憎たらしくなったかも?

まあこれでも十分キモいんですけどね(笑)

テレ東で午後垂れ流されている主婦向けサスペンスって感じでした♪
りょーこ

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