ワーナーのスター、ギャグニーの映画。
ドタバタミュージカルだが字幕の和訳も酷いしなかなか…
ウィンナーが有名な店ではなく、ウインナーシュニッツェル(オーストリアのカツレツ)が有名な店ですぞ。笑
イトー(日本人)もなんとも言えないポジション…

videomarketだから観てみたけど、うーん、ミュージカルならもうちょっと歌って踊るのが好きかな。

映画スターになるのも大変なんやね。
ゴシップを使って売り出そうとする宣伝部長や、グレタ　ガルボ？みたいな有名女優、イトウさんの日本人英語等、ちょいちょい昔から変わらない典型的な表現が有って面白かった。
音楽とか楽団の演奏、ギャグニーのタップダンスとかはそれ単独でも素晴らしい。
貴重な機会でした。

軽快！

キャグニー演じる主人公は舞台のスターからハリウッド進出。当然大成功。ハリウッドの裏側はウソが多く、舞台時代からの恋人との関係にヒビも。。。

いやはや、こんなのよく軽く描くよなあ、当時のハリウッド😳
スター制度ゆえ、契約で人生を縛られるスター。なんとなくそうだったんだろうなあとは思いつつ、堂々と題材にするあたり凄い😅


ハリウッドって良くも悪くもエンターテインメントの王様。戦争、人種差別やら、こういった内幕ものも面白いと思ったら先取りして即取り入れるあたり凄いなあとは思わせられる。


キャグニー好きには持ってこい！
画面いっぱい動き回っていて、彼の魅力は満載でした😆