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デビル・シードのsakioのレビュー・感想・評価

デビル・シード(1992年製作の映画)
3.5
この作品、filmarksで初めてクリップした作品。どういった経緯で見つけたのか忘れたけどこのジャケット?画像に一目惚れしたのは覚えてる。
いい加減観たい!ということで輸入版をゲットした。

正直英語はてんで駄目なのでなんとなくで視聴するしかないんやけど、

まず病院の一室。(処置室?)拘束されてる主人公のトムがFBIに何が起きたかを回想するシーンから始まる。

謎の植物が生えていて花から大量の液体や大量の種子を飛ばし、それを浴びたものはたちまちクリーチャーに変身する。
クリーチャーは人間に擬態できるから誰も彼らが侵されていることに気づかない。

でもその中で気づいたものは少なからずいた。
その僅かな人物達とクリーチャーを倒そうと奮闘する的な感じだと思う!!

でやっぱりこの作品の魅力は確実にクリーチャーの造形で、それぞれ微妙にデザインが違うのも魅力的。(といっても3、4体しか出ないけど…多分受けた種子によって個体が決まるのかなぁ違うかもしれんけど)
ゴロゴロ転がりながら追ってきたり、空飛んだり…
3、4体しか出ないと言ったけど、明るいところでこれでもかと映し出してくれるのでマジマジと造形を拝めるのが嬉しい。
気持ち悪さはあるけどグロはなし!!(ちょっとガッカリポイント)襲われても血糊が申し訳程度につくくらい。
でもクリーチャー好きには良い作品かも。
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