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スネーク・オブ・ザ・リビング・デッド 死霊蛇伝説のCのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

南海の孤島クラバイ島に植民地視察に来た大佐VS島の信仰。島にいる蛇と超能力を研究しているジジイの力で島人を押さえ込もうと目論むも、土着のブードゥー教が根深いから無理じゃね?と言われてしまう大佐。

んじゃあってんで本土のやり方でやらせて貰う事にした大佐はカジュアルに武力で制圧しにかかるも案の定ブードゥー教信者の反撃に遭い、呪われ、ゾンビに襲われる。主にまわりの連中が。

次々に死んで行くまわりの連中、そしてブードゥーの最高指導者。え?よく見たら殺したのは大佐。何かタレコミで儀式の場所を聞きつけたもんで、ブードゥー制圧じゃああああつって乗り込んで来てたわけ。

実は黒幕はジジイ。ビックリしてジジイを撃つ大佐。自分の血を捧げ新しいブードゥーの帝国を造れと言い残し息絶えるジジイ。急に責任を感じたのか火に飛び込む大佐。身に付けていた弾薬が爆発、ブードゥー教徒もろともドカーーーン、エンドロール。

ちなみにジジイはフランケンシュタインの人。チョイ役なわけがない。しかも撮影中に逝去されたらしい。現場からは以上です。
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