ポケモン映画を片っ端から観ていく第3作目
子供のときにみて覚えていたシーンは
・アンノーンに学者が吸い込まれていくところ
・結晶が街全体に侵攻していくところ
・サトシのお母さんが連れていかれるところ
思ったより覚えていたなぁと
今作はルギアと異なり明確にテーマがある
母親がいない、アンノーンによって父親が行方不明になっているそんな少女がエンティと出会い家族を求めるというもの
子どもだから自分のやっていることの善悪がまだ付いておらずそれゆえに少し暴走したところもあるがそれを諭すところが一番いいところ
最近またこういった路線になってきているがこの当時にこれは一緒に観に行った親のほうが泣けるやつなんじゃないかなぁと思った
個人的には結構好き