うーん、わかりそうでわからない。男が求める女と女の求める愛が噛み合わない。ずーっと奇妙なズレがあって、愛を求めた女は結局最後ひとり年老いた姿になってるんだけど、別に不幸そうじゃなくて、なんかさっぱり…
>>続きを読むこちらはゲロつまらんくて死ぬかと思った。マジで修行が足りないことをたまに痛感させられるけどドライヤーの遺作がハマらんようじゃやっぱりまだまだなんだろうな…たま〜にバチバチにキマってる画や長回しがある…
>>続きを読む映画の黎明期から40年以上も現役で活躍したカール・テオドア・ドライヤーの初鑑賞作品が彼の遺作でよいのかは定かではないが...(笑) 男女の会話がひたすら続くスタイルの映画はたまに見かけるが、この映画…
>>続きを読む『奇跡』の約10年後に製作した、カール・テオドア・ドライヤー監督の遺作。宗教色の濃い作品を作っていた監督の最後の作品が、上流階級を舞台にした昼ドラ風のメロドラマというのも意外。
旦那に宣言して、若い…
ドライヤーの遺作。
映画というより舞台劇を観ているよう。
決して交わる事のないふたりの視線。
悲しいまでの男女の断絶をありありと描いている。
動きの少ない静謐で一見すると何も起こらない映画だが、鏡を…
(c) Danish Film Institute