ガートルード/ゲアトルーズに投稿された感想・評価 - 9ページ目

『ガートルード/ゲアトルーズ』に投稿された感想・評価

誰かを愛することによって苦しみ、裏切りを味わい、失望し、遂には孤独になる。それでも人は愛を求める………彼女が最も強い愛を向けた先は、結局のところ彼女自身だったのでは、などと思ってしまったりもしたが、…

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ヘヘ

ヘヘの感想・評価

2.5
ラストだけ強く印象に残った、他は終始演劇を観ているようでえ何これ…と退屈してしまいました
odyss

odyssの感想・評価

2.0

【ヒロインに魅力なし】

デンマークの映画監督カール・テオドア・ドライヤーの映画が昨2022年にデジタル・リマスター版で何作か上映されました。これはその一作で、モノクロ、1964年公開。

しかし、…

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(年忘れ映画チョコっと感想)
弁護士の夫がいて安定した生活を送っているにも関わらず、精神の自由を求めて色々な男性と関係を持つゲアトルーズ。しかし彼女は誰のもとにも留まらず、孤独で自由な生き方を求める…

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Tatsu

Tatsuの感想・評価

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視線の交わらなさが緊張感を生む。停滞と静寂が続くからこそ、カメラが動く時にハッとする。突如訪れる回想や時間経過、ラストの切り返しとドアの開閉が本当にすごい。
あー

あーの感想・評価

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ドライヤーの遺作ということで期待値あげすぎたのかそこまでだった
不貞や元カレとの対話のシーンで扉という密室を作り出すのに最適なものがあるのにそれを使わずフレームで区切ってしまうのは何故?
あとあそこ…

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もた

もたの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

唐突な回想シーン、「仕事と私と……」って映画で初めて見たかもしれない。ベルイマンかなというような話だけど、『ある結婚の風景』は対面の構図で撮られることで、結局縁を切れない二人の関係に説得力を与えてた…

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「奇跡」よりかは面白かったけど、お話として面白くないのは変わらなかった。たぶん、綺麗な映画を撮ろうと意気込みすぎなんだと思う。もっとふざけてもいいのになぁ。
あと、主人公のゲアトルーズにめちゃくちゃ…

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カール・テオ・ドライヤーの特集で一回映画館で観てるのだが、あえなく意識を失ったため笑、配信で再鑑賞。今度は全体をちゃんと観れた。全体的にツラめなおはなしの会話劇なので体力もって観ましょう笑。ドライヤ…

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裸の女が犬の群れに追いかけられる夢、主人公が自分の見た夢と全く同じ光景を描いたタペストリーが飾られていることに気づく瞬間の演出は鳥肌が立つ。が、そのワンシーンぐらいしか感心するところはなく……

ハ…

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