立派なキャスティングとロケーションで客を誘い、カオスな映像を次々に繰り出す激ヤバクソ映画💩
内容
ネオ・ナチについての記事を書いたマーティン（ヒュー・グラント）は出版社のあるヴェネツィアに向かっていたが、スキンヘッドのネオ・ナチ軍団が襲ってくる。
ヒュー・グラントの出演作品をまとめたサイトがいくつもあるんだけど、ほとんどのサイトでこの作品が省かれていて、嫌な予感したんだよねー…
蓋開けたらカオス‼️
まず作中で起きている事と、登場人物がやっている事が一致しないというカオス。
・電車内でネオ・ナチ軍団が襲ってきて手を切られたのに、急にヒロインとラブラブモード（薄壁一枚隣に群がるネオナチ軍団）
・車内食堂でネオ・ナチ軍団が何度も暴れて食事もひっくり返してるのに、まるで見えていないかのように振る舞い続ける人達
終盤で急に1年が過ぎてるし、ネオ・ナチ軍団は「軍資金だー！うぉーーー！！」のままエンディング迎えるってどういうこと？wwめちゃくちゃハッピーエンドみたいな音楽流してんじゃねぇー‼️💢
演出もめちゃくちゃイカれてるw
登場人物の心情を元にした夢や幻覚が度々描かれるんだけど、
比喩表現がめちゃくちゃ分かりずらい‼️
そして頻度高すぎて現実か妄想か分からないシーンだらけ‼️
しかも、この作品そんな繊細な人間模様が存在する様な物語じゃないから、わざわざ心情を間接的に描く必要ないと思うww
そしてマルコム・マクタヴェルの意味深そうな顔面アップのシーンを5分おきに入れてくんな‼️💢
頻度高すぎるし、特に意味ないし、カオスをより深いものに押し上げてる要因の1つ
多分、監督と脚本家と演出家がイカれてるわwww
ラストのエンドクレジット前に表示された信じられない言葉
「ある日目覚めて全てが夢と知ったら、あなたはどうしますか」
誤魔化してんじゃねぇーーーー‼️‼️💢
俺ならこの映画を作った人間を1人ずつ殴りに行く👊💢
お前らが目を覚ませ‼️
