このレビューはネタバレを含みます
ラース・フォン・トリアー初期の実験的作品。モノクロ映像なのに常に左上に表示されている赤文字の"EPIDEMIC"、現実(荒い映像)に劇中劇(鮮明な映像)が侵食していくかのような構成、全編に散りばめら…
>>続きを読むザ・自主制作
映画監督の主人公は「エピデミック」という伝染病が蔓延した世界を描いた作品を制作中、脚本のデータが入ったフロッピーディスクを紛失してしまう。
そして現実世界でも正体不明のウィルスが蔓延…
レイティング指定なし(一般レベル)、WOWOW放送の録画。
あっ! ラース・フォン・トリアー監督やないの...。「エレメント・オブ・クライム(1984)」苦手やったんよ。
案の定、しんどい(笑)。最…
映画は現実と脚本の構想の中を行き来してると捉えていいのかな?っと言う感じで理解するのに必死になってました。
ラストはびっくり。凡そ五分ほど女の人の悲鳴が続きます。
ラース・フォン・トリアー的な表…
これはトリアーのやりたいことごちゃ混ぜのある意味実験映画っぽいが、逆に言えば、名作を生み出す過程においての必要な作品ではなかったかともいえる。乱雑っぽいがこのフェイクドキュメンタリーっぽい映像は後の…
>>続きを読むラースフォントリアーらしいシナリオっちゃシナリオ
伝染病を題材にした脚本を執筆
現実世界と脚本のストーリーがシンクロしていき
あのラストカットの長回し。
10分間くらい体の芯が恐怖に震えた
若か…
2023.12.15
WOWOWシネマ録画。
この作品のことは全く知らず、WOWOWの番宣見て何となく録っといた。
フロッピーに入れた映画の脚本が消えてしまい期限が迫るなか新たに「伝染病」な作品のプ…