恐怖の茶番催眠術の巻
モノクロ
ヨーロッパ三部作の二作目
荒いモノクロ画質
トリアー自身がトリアーと数多くのコンビを組むことになる脚本家のヴァセルと共に本人役で登場
トリアーとヴァセルが伝染病を題…
鬼才、ラース・フォン・トリアー監督の「ヨーロッパ三部作」、2作目。引き続きデビュー40周年 Blu-ray Boxにて鑑賞。
フロッピーに保存していた脚本データが消えてしまった映画監督ラース(本人…
ラース・フォン・トリアーの「ヨーロッパ三部作」の二作目。フォン・トリアーやウド・キアーが本人役で出演している。
『エレメント・オブ・クライム』よりもっとゴリゴリの実験映画。一応筋はあるものの、かな…
前半のゆるいバイブスから、どんどん雲行きが悪くなる道中を経て、女性が1人語りするクライマックスは圧倒的。正に呪いのビデオでしょ!?コワすぎ…。
エピデミックのタイトル表記が画面の端に表示されてる謎…
病める若き試み。いち映画ではなく世界の完成、あるいは未完の絶望。流布・伝播のメタファーにしては断片的すぎる、その歪さ。劇中劇、本編、そしてスクリーンの外側含めてそうですよと示さんとする「EPIDEM…
>>続きを読む幻想譚っちゅーかなんか編集バグってる胡散臭いメイキング映像を観てるようだったけどそれでも現実感と創作世界を曖昧にしているのはモノクロ映像と流れるタイミングがよくわからない変なBGM、そして双方シンク…
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