現実と非現実の区別が真逆になってしまった者はメディアのせいだとか
映像や写真を撮ることは強い独占欲の表れ
冷たい印象はカラーグレーディングでわざとしているだとか
ハネケは本物だわ、、
ただ一つだけマ…
ミヒャエル・ハネケ監督の長編2作目
メディアと未成年犯罪の危険性について考えさせられるような作品だと思うのですが。
見せ方が本当に意地悪というかさ、映像の中の映像で見せるなんて。
相変わらず淡々…
過去鑑賞。メディアの世界を現実と幻想する少年は、豚の屠殺映像に魅せられ、見知らぬ少女を衝動的に殺害する。その始終を収めたビデオを見た両親は異常な行動へ。家族の一切を灰燼と帰させる少年の血通わぬ佇まい…
>>続きを読むハネケの映画は『白いリボン』に続き2作目。抑揚がなく淡々と物語が進行していくのは白いリボンと共通しており、観る人を選ぶだろう。
2018年8月30日に鑑賞。
======
というメモが残っていた…
ミヒャエル・ハネケ長編2作目
ビデオ収集好きの少年が起こしたとある事件、その事件を知った家族が歩む結末とは。
衝撃的なオープニング、衝撃的な展開、衝撃的なラストであり、完全にハネケの作品だ…となっ…
子供の好奇心は時に残酷で、常識の範囲内ではできないことを平気でできてしまったりする。全体的にショッキングな場面が多い上に、これは結局どうなったの、、みたいなもあもあした部分が多くて気持ち悪い。だから…
>>続きを読む