ヴァンパイアが人類の救世主で
崇拝される存在だった世界。
人類はヴァンパイアに血を捧げ、
ヴァンパイアは人類を保護する。
その歴史に変異が訪れる。
人間を襲うヴァンパイアが現れたのである
これが世に知られれば人類との共存が
不可能になってしまう。
人間の女警官とヴァンパイアの男幹部に
よる大捜索が始まった…。
テーマは壮大、中身は…。
せっかくのヴァンパイア物なのに
やってることは『ダーティ・ハリー』風
地道な努力は大事だけども
…地味なんだよ。絵ヅラが。
無駄に吹き替えは豪華なくせに…。
※ちなみに『SFアクションセット』ですが
2作とも別に関連性はないです。
(別のはアローン・イン・ザ・ダーク)
あるとすれば、テーマは無駄にデカイのに
内容が無いよぅ…。ってことくらいです。