MizueTakadaka

スペースキャットのMizueTakadakaのレビュー・感想・評価

スペースキャット(1978年製作の映画)
2.6
前から観てみたかった
ディズニーの実写猫映画が
しれっとディズニープラスに
あったので観てみました♪

猫型エイリアンがUFOでやって来て
星に戻るために地球人の化学者に
協力をしてもらうけど

やっぱり謎の組織に追われたりで
ドタバタする…
昔のディズニー実写作品らしい
のどかな雰囲気の映画です

1978年…ということで
「E.T.」よりも前…
元ネタなような気もするくらい
何となく基本ストーリーは似てるかな

CGのない時代なので
主人公はリアル猫くんなんだけど
ほんとハンサムで賢そう…
惚れ惚れするね❤(ӦvӦ。)
途中で麻酔で眠らされちゃう場面が
あるんだけど、あれホントに
麻酔で眠らされてるような気がする…
ちょっと今の感覚でいうと
コンプライアンスとか引っかかるかも…

あとクライマックスで
空中戦があるのだけど
なにげにスタントが凄くて
見ていてハラハラしました
場面としてはダラダラ長くて
イライラもするんだけど(^_^;)

昔の良き時代の雰囲気を味わう作品で
現代の感覚で見ると当然
ツッコミどころ満載でショボくはある

でもいまの時代に
リメイクしても良さそうな題材だとも
思うにゃぁ…

「キャプテン・マーベル」にも
猫型エイリアン出てきたしね❤(ӦvӦ。)
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