Marsha

スペースキャットのMarshaのレビュー・感想・評価

スペースキャット(1978年製作の映画)
3.8
猫ちゃん演技して、すごすぎ!!!
だいぶ猫加点のあるスコアになりました。

突如不時着したUFO。そこには猫の姿をしたエイリアンが乗っており、科学者フランクリンの力を借りて壊れた宇宙船を直して帰ろう!という話。

吹替版しかなくて、そっちで観たけど
猫であるジェイクの声優さんがまさかの『スターウォーズ』シリーズのルークの声でお馴染みの島田敏さんだった!おかげでジェイクが好青年にしか見えないんだよね。猫なのに。
というか、手を使わずに物を浮かせたり動かせるのはもうルークなんだよね。猫だけど。

びっくりするぐらい『E.T.』のようなシーンがあって、こっちのが年代的に先だから混乱した。空飛ぶ二輪の先駆者すぎる。

たまに出てくるチープなCGと、スタントやジェイクの能力シーンなどガチでやってるアナログシーンの差がちょうど良い。
ラストのヘリのシーン凄すぎないか。

とにかく猫好きに観て欲しい。
ずっと可愛すぎてキュンキュンした!!
金を圧縮するシーンは特におすすめ。
Marsha

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