テレビ放映にて。
ぬかっていた。
ノーケアだったけれど、何とも心温まる映画。
バンビの底なしのかわいさ。
お父さん鹿の底抜けのカッコよさ。
映像がとても綺麗で、アニメって侮れないなぁと改めて思う。
話としては、よくある設定。
母を亡くした子鹿が、キングであるお父さん鹿に育てられながら、森の友達と寂しさを紛らわしつつ成長していく。
人間に襲われそうになったり、意地悪な子鹿が居たり。
人も動物も、みんな、1人では生きていけない。助け助けられ、愛し愛され、楽しく成長していく。
子ども向けの映画や絵本って、侮れない。