『電車に乗り遅れる』
さすが肉列車というだけあるね。
なかなかにグロい描写がたくさん。
スプラッター嫌いな人は
素直に観ないほうがいいかと。
内容は
売れないフリーのカメラマンが
行方不明者が出ている事件を追ってる時に
目を付けた男が
めっちゃやばい人だったって話。
これを言ってしまうと
作品の根本を否定してしまうんだけど
この設定で電車が舞台っていうのが
ちょっと無理があるというか。
電車で殺人してるのに
なにも証拠とか事件になっていない時点で
あまりにも不自然すぎて
どうせオカルト映画オチだよねって
オチがあまりにもわかりやすすぎるから
怖さもあまり感じない。
ただただグロいだけの作品になってしまってるのが
すこしもったいないかなーと。