ドラえもんは猫型ロボット

ミッドナイト・ミート・トレインのドラえもんは猫型ロボットのレビュー・感想・評価

3.0
「街の心臓を撮りたい」

ポカーンな結末😮
えっ、そっち系の話なの❓
そんな前フリあったっけ❓

〈あらすじ〉
街の写真を専門に撮る主人公は、ある日強盗に遭っている女性を助けるが、彼女は行方不明になってしまう。主人公は、その日に見かけた大男が気になり、彼の写真を撮り始めるのだが、というお話。

血の量がエゲツない🩸🩸🩸
殺し方がダイナミック🔨
ジェイソンみたい🛍

映像はスゴく綺麗🌃
物語の舞台となる夜の地下鉄は、暗くて冷たくて、雰囲気バッチリ。

北村龍平監督のハリウッドデビュー作らしい。
ブラッドリー・クーパーとかブルック・シールズ出てて、キャストが結構豪華✨

しかし、肝心の内容はというと……、
最後、話があらぬ方向に行くので、よく分からなかった🤔

原作が、アメリカでは有名な小説で、
原作📕では、何で電車🚃で殺人を行うかの説明=オチが本筋らしいので、映画もそこをもっと詳しく描けば分かりやすかったと思うが、そうすると、ジャンルが変わってしまうか……。

自分は、完全なスプラッター映画として鑑賞したので、コレじゃない感がスゴかった💦

食肉加工場で働く大柄な殺人鬼。
彼を追ううちに、彼に魅入られた主人公📸。
電車内での、夜な夜なゴアゴアグロロなお仕事💀
途中までは、面白かったんだけどなぁ。

スプラッター映画🩸としては、なかなか力が入ってるので、そういう作品が好きな人は、お話のハードルをあまり上げずに観れば楽しめると思う🙄