原作が嫌いなので長らく見てなかったけどつい。
まず主人公がイケメン過ぎ。ブルック・シールズも年齢はあるにしろ美人過ぎる。あんな冴えない若いだけが取り柄のブスなんかさっさと捨ててシールズとくっつけばいいのに、とイライラするくらいの美男美女…そんな映画。
グロに振り切った割には原作通りのラストは厳しいかなー。主人公あんまり帰属心なさそうだし。
なんかさ、クライヴ・バーカーって「血の本」シリーズのグログロ表紙に騙されて読んだらファンタジー色強くてさ。こんなことなら先に「不滅の愛」を出しといてくれって感じ。知ってたら買わなかったし。まあミッドナイトミートトレインがデビュー作だから仕方ないんだろうけどさ。
それから余談だけど「ミッドナイトミートトレイン」所収の「丘に、町が」でやたら濃厚なホモセ描写があるんだけどこれ本人が[完]
