誰だか知らんキャラばかりになった挙げ句カッコつけたカメラワークで観づらくなったクソい2作目
前作は敵地にたった一人という緊張感がありましたが、今回は4人いるし、救援あるし、敵にも味方がいるユルユル任務で萎える(笑)
北朝鮮の核の脅威~みたいなのを時代的に組み込みたかったのだろうけど、それをやるには圧倒的に技量が足りませんでしたねぇ。
北朝鮮にて核弾頭付き三段式ICBM(大陸間弾道弾)の配備が確認された。
即攻撃したいアメリカだが、下手すれば韓国に攻撃が及ぶため、事故に見せかせ爆破させるようSEALSに指令を出すことに。
が、なんやかんやあって降下中に作戦中止連絡が?!
いやもう降りてるからぁぁぁぁぁ……
てなわけで、4人が降下。
当然北朝鮮軍に襲われ、2人死亡2人捕虜に。
とはいえ、北朝鮮にも友達がいたり、韓国の特殊部隊が助けに来たりしてほっこり。
で、じゃあ爆破に行くか!とみんなで向かうのだが……
チラチラ当時のニュース映像やSEALS訓練時の回想が挿入されて、余計に緊張感が削がれる。
撮影当時の脅威を映画にしたかったのだろうけど、これならいっそドキュメンタリィにすれば良かったのにねぇ~
アクションパートとかぐだぐだ過ぎて鼻くそほじりながら寝そうになりましたよ(´Д`)
不安しかありませんが、とりあえず明日からは3作目に参ります~