くもすけ

白い記憶の女のくもすけのネタバレレビュー・内容・結末

白い記憶の女(1988年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

メグ・ティリー様の生足で頬をなでられる至福。水中の幻視で泣き叫び、ぬいぐるみでガチギレするティリーが素晴らしい。
原作はウォーターシップ・ダウンのうさぎたちのリチャード・アダムズ。監督脚本はAIPで怪奇映画撮ってたひと。話は幻視体質のマザコンバチェラーの悲恋でスピ要素なさそうなものを、一切の合理的な説明を拒む舌足らずな女がペイガニズムをまとってブランコでゆれる、越前竹人形ならぬアフィントンスウィングガール