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裸のチェロ
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『裸のチェロ』に投稿された感想・評価

Yuya

Yuyaの感想・評価

2.1
そりゃね 紳士ぶるつもりも無けりゃ 付いてるモン付いて やる事ぁやってるオスですよ…アニマルですよ…なもんで犯罪以外の大抵の性癖には たとえ自分にない趣向でもどこかしら共感できる部分が僅かでもあるはずだって思って生きてたけどさ
この旦那の病癖だけは 微塵も共感できなかったっ!
確かにラウラの裸は男の理想を全部兼ね揃えてるってトコは賛同するけどね 自分にもある意味で世話になった"青い経験"があるもんで…
これも文芸っちゃあ文芸 シネマイタリアーノっちゃあシネマイタリアーノなんかな
特に 何の解決にもなってないあたりがね
【こじらせ旦那と美しい妻の倒錯劇場】
ラウラ樣がご出演されたディスクをコレクションしたく思い「ラウラ・アントネッリ 70年代未公開官能作 トリプルBOX」と迷いに迷ってこちらを購入いたしました。

女体とチェロの曲線美。
ジャケットのチェロをラウラ様の身体を隠すモザイクとして活用してるのが最高に良き。
しかもぎりぎりを攻めてるw

以前感想文を投稿いたしました「ヒッチハイク(1976)」を撮ったカンパニーレ監督の作品だったのだとディスク購入後に気が付きました。
監督の映画はオチが私好み(エグい)ので今作も期待値が高まります。
内容はエロコメディと聞いていたのですが、倒錯、露出、そしてNTR要素ありの変態ホラー映画でした。

「ヒッチハイク」でもNTRシーンがありましたしカンパニーレ監督の性癖がストレートに投影されており、何というか監督の性への開放的な考え方みたいなものが垣間見えました。
他の方もレビューしておられます通り谷崎潤一郎先生の小説「鍵(1956)」のオマージュを感じました。
監督流に「鍵」を映画化したらこうなったんかな?
同じくイタリア人監督のティント・ブラス監督も「鍵」を映画化されていたのでイタリアの方も好まれる文学なのでしょう。

夫が夢の中でラウラ様の女体をチェロに見立てて演奏したりオーケストラの指揮者に合わせて尻ドラムするカットが面白すぎるw
同僚だけでなく妻からも名前を忘れられる存在感の薄さに苦悩する夫もシュールで笑えました。
が、だんだん妻への要求がエスカレートして行き笑えない展開に…。
夫や周囲の男性陣のデリカシーの無さや妻の気持ちを完全に無視し自分の欲求を満たそうとする夫の身勝手さが完全に人怖ホラーでした。
夫がどんどん壊れてキモくなって行くしゾッといたしましたわ。

ラストシーンでラウラ様がお召になっていたワンピース可愛かったなー♡
ロケーションもオルトラーニ氏の劇伴も凄く良かったです。
美しさとキモキモ醜悪でお下品なものが合わさったカオスな作品でした。
阿呆さという抜け感もあり面白かったです。
aiko

aikoの感想・評価

3.5
このあいだ𝘧𝘰𝘭𝘭𝘭𝘰𝘸erさんのコメントで知った映画

🇮🇹のエロティックコメディ
エロと笑い半々くらいでいいかんじだった 笑

愛すべき?自己men最強変態夫、、ほほ笑ましい??
のか⁈😂

lastの オチ なのかな? 😅😂🤣
奥さま、もう見放しましょうよ、、

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