松島奈美役が多岐川裕美に代わりました。おどろおどろしい恨み節の曲が軽やかになりました。効果音も賑やかです。なんか8時だよ全員集合を観てるのかと錯覚に陥るくらいドタバタ感ありました。よかったら観てみて…
>>続きを読む多岐川裕美のさそりがあるのは知ってたけど、観るのは初めて。
仕方がないことだけど梶芽衣子さんの峻厳としたオーラ、怨みを具現化したようなある種の人間離れしたカリスマ性をまったくタイプの違う多岐川裕美…
初めて見た時は気にもしなかったが、伊藤俊也はこれがデビュー作なんだそうだ。
タランティーノは梶芽衣子の大ファンで、『キル・ビル』のエンディングテーマに「恨み節」を使ったほどだ(どんだけ好きなんだ!…
梶芽衣子に比べて圧倒的にベビーフェイスな多岐川裕美。
梶芽衣子に倣ってメンチを切っていて、それが意外と悪くない。
梶芽衣子版より口数は多いが、特に原作漫画に近づいたわけでもない。
ストーリーも原作…
女囚さそりシリーズのリメイク版第一弾。シリーズを通すと5本目に当たる。本作からサソリ役は梶芽衣子から多岐川裕美へ変更。
『女囚さそり701号』シリーズ一作目と『女囚さそり701号恨み節』シリーズ四…
梶芽衣子の次は多岐川裕美だった。恨み節でなく別主題歌と挿入歌を自身が歌う。シリーズだから統一してもいいんではないかと。アクションシーンは、あんまりキレがない。でも浅香光代との対決は結構面白い。童顔な…
>>続きを読む新「さそり」となってはいるが、梶芽衣子版第一作のリメイク作といっていい多岐川裕美版さそり。
童顔の多岐川にあの激しい眼力の松島ナミ役ができるかどうか疑問だったけど、これはこれでなかなか似合っている。…
OPがとにかくかったるい。さっさと刑務所の話をして欲しかった。
復讐に目覚めてから人間らしさを捨ててる伊藤版の松島ナミが好きなので、元彼を殺すくだりで松島ナミに未練を持たせるのは許せなかった。
演…