シリーズ大3弾にして、ダンス映画初の3D映画(らしい)
2.3.4と出演しているアダム・G・セヴァーニ演じるムースが大活躍!
もう主人公といっても良いぐらい!!
ストーリーは相変わらずシンプルですが、
ダンスのかっこよさ(それももちろんありますが)よりもダンスの楽しさやダンスとは何か?ってゆうのをシリーズで1番感じることができます。
中盤ムースとカミールが街中でダンスしてる様子は本当にキュートで楽しげで、ダンスの楽しさが溢れだしてきます。
ダンスから離れたけど、その魅力で再びダンスに戻ってきたムースや親が遺したダンスの拠点を守ろうとしているルークなど
ダンスってゆうかけがいの無いものに出会った人達を描いている点でも見応えのある作品になっています。