夏色ジーン

下宿人の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

下宿人(2009年製作の映画)
3.0
感想川柳「リメイクなら 元の良さが うかがえる」

レイチェル・リー・クック目当てで観てみました。φ(..)

物静かでハンサムな作家マルコムは、夫との退屈な毎日に飽きあきしていたエレンから部屋を借りた。一方、マニング刑事は西ハリウッドで起きている売春婦殺人事件を追っていた。マニングが追う犯人の手口は、19世紀ロンドンの猟奇殺人犯“切り裂きジャック”と模倣していた。さらに悪いことには、何年も前にマニングが捕まえた犯人が起こした連続殺人とこの事件に類似点があるところだった…というお話。

ヒッチコックのリメイクとは知らずに観たので、フラットな感想を言えば面白いけどなんか雑?(;・∀・)犯人候補が何人か出てきて、最後の方までいい感じに引っ張ってくれますけど、なんかモヤッとする終わりかた。(^^;サイモン・ベイカーの出てるやつってこういうの多い気がする。(-_-).。oO

リメイクでこの出来なら元の秀逸さがうかがえる( ̄ー ̄)ヒッチコック版をチェックするべきかどうか悩む。m(。_。)m今となっては下宿という言葉が死語になりつつあるしな〜。

久しぶりのレイチェル・リー・クックの金髪はエエなぁ(*´ω`*)めっちゃチョイ役だけど。8割方反抗的な役ばっかりだなと思う今日この頃(-∀-;)