すい

プロスペローの本のすいのレビュー・感想・評価

プロスペローの本(1991年製作の映画)
4.5
大な屋内セットを大所帯で横移動するオープニングクレジットに息を呑む。プロスペローの24冊の魔法の本に釘付けになる。重ねられた映像。魔術的な合成。

裸体のオンパレードだったがグリーナウェイの他の作品のようなエロさもグロさも鳴りを潜めて、美しく不思議な世界。人間じゃなく妖精だったからか。
すい

すい