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プロスペローの本のandardのレビュー・感想・評価

プロスペローの本(1991年製作の映画)
4.0
弟に地位を奪われた王が娘と島流しにされそこで復讐を企む話。
シェイクスピアのテンペスト

P.グリーナウェイの意図は半分も理解してない気がするけど、すごいものを見た感じられる。

NHKのハイビジョンを含めて、その当時の使える技術を使い、多くの出演者を揃えて演出する、そのことだけで想像の域を超える。

昔からマイケル・ナイマンのサントラだけ聞いてたから映像付きで初めて見られたのが感慨深い。

小便が好きなんだろうと思う。
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