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悪魔のサンタクロース/惨殺の斧のmmのレビュー・感想・評価

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カルト的人気の本作
割とシリアスで昔の孤児院に本当にありそうな虐待描写もある序盤は真面目な作風だったが、中盤からは昔ながらの娯楽スラッシャーに

爽やかな主人公ビリーが特殊メイクもなくハンサムな素顔のまま殺人を繰り返していくのは今観ると新鮮
スタントの関係でたまたまかもしれないが、だんだんと顔を映さなくなるのはもう前のビリーではないことを感じ取れて怖い

ホラー的には刺激と脚本が弱く、殺人鬼キャラのパンチも弱くて微妙
ただいじめっ子首チョンパは笑えた
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