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空飛ぶペンギンのmakunのネタバレレビュー・内容・結末

空飛ぶペンギン(2011年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

感想:

ペンギンが可愛い!間違えてスノードームを卵と間違えて温めているシーンが笑えた
空を飛べるペンギンなんだと思っていたが最後にそういう意味かと納得。気軽に楽しめる映画

自分用メモ:

不動産会社に務めるエリートサラリーマンの主人公、父から送られてきたコンテナにペンギンが一匹

老舗レストランの買収を上司から指令されるが、所有者からは売らない!と断られる

父の隊員との電話で意思疎通がうまくいかず、5羽のペンギンがまた送られてくる
後に3つの卵を産むが、1個は孵らず

ペンギンを部屋で飼育していく中で、息子と娘、元妻との仲が良くなる

怪しい男が現れ、引き取りに来る
動物園で保護するというが、実際にはトレードで交換材料にするためだった

奪還作戦でペンギンを取り返すが、一羽足らないことに気付き、屋根まで追いつめられたキャプテンが凧揚げを背につけ「空を飛んで」無事に車へ

男がレストランまで追いかけてきて、魚か愛か、ペンギンは主人公を選び主人公の元へ
所有者は、優しい心が残っているか確認したかったと、レストランは主人公へ売ると決断

家族(+ペンギン)で南極まで行き、こんな人生もいいわねで END
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