パリスの審判を描いた映画。
ブラインドの結果は史実として知っていたけど、それ以外の部分でノンフィクションな部分はどこまであるんだろうか。
ナパサイドの描き方がバカっぽすぎたり（なぜ殴り合いで決める…）娯楽映画としても気になるところは多少あったけど、ワイン片手にのんびり楽しんだ。
個人的にはワイン造りやパリスの審判そのものがもっと深堀られていたら嬉しかった。
モンテレーナの醸造家目線とか、審判開催経緯・思惑とか、思ったよりサラッとしてたように感じた。
それにしてもブラインドテイスティングは青空開催で、あんなにこじんまりしてたのかな…
