フランスワイン神話を崩壊させた「Judgement of Paris」に至るまでの、とあるナパのシャトーを描いた物語。
もちろんアメリカ目線で描いているので、だいぶアメリカ優位な描き方に見えるけれども、フランス絶対優位の時代の出来事と考えるとその変化も面白い。
途中でワイン飲みたくなる。
「最高のワインビジネスは、カリフォルニアでフランス人が作って、イギリス人がコメントを書いて、日本人に買わせて飲ませること」っていうジョークがある通り、僕らはまったりこの映画をワイン飲みながら楽しんでいればOK🙆♂️