オカルト博士

悪魔のドアの向う側のオカルト博士のレビュー・感想・評価

悪魔のドアの向う側(1993年製作の映画)
3.2
魔性の女が私の中に入ってくる…

この作品は『死霊の世界ウィッチボ-ド』'86の続編とのこと。

引っ越した新居でヴィジャボ-ドを見つけ、さっそくコックリさんをやるヒロイン~♪これっておかしい事ではなく、実はこれが怖いんです。すでに霊に導かれてるって事なんですよ~★
だから皆さんも事故物件とかに住んだ時点で霊に取り入られるので気を付けましょう。コックリさんやる時点でかなりヤバイと思いますよ。

ところで、今作品のヒロイン~可愛い感じで良いですよ。☆オッパイもデカそうだし◎絶対にオッパイ見たかったけど~(相変わらず何を思春期の中坊みたいな事ゆうとんねん・笑)

コックリさんについては潜在的に動かしてる現象が一般的な考えで…。
例えば、僕が学校で友人たちとコックリさんをやるとする→「コックリさん、コックリさん、僕の事を好きな女子は誰か居ますか?」すると「な・か・む・ら・か・な・こ」と10円玉が動き、みんなが「誰や、誰や?それは?」と…その内の一人が「そいつ知ってるわ!何組の女でおるねん!」と必ずなるはずです。コックリさんの答えは、必ず知ってるやつがおるとゆう事なんですね。潜在的に動かして答えを出しているんです。
その内に集団催眠とかにかかりバタバタと倒れてしまうのだけど…。

しかし、霊をナメてはいけない!
悪い霊とかは絶対にあなたがコックリさんをやるのを待ち構えてるかもしれない!この映画では、この世とあの世の入口のドアがコックリさん(ヴィジャボ-ド)だと言っているようにね~!!!★

~コックリさん、コックリさん、
あなたは霊ですか?yes
何かして欲しい事ありますか?yes
コックリさん、お帰りください NO!!!
ギャャ―★