観てるとすごく喉が渇きます
捕らえられた弟を救うため、兄を殺す旅に出る男の話
オープニングで一体どんな時代かをスマートに紹介し、急にどんぱちスタート。
ガイピアースメインの話かと思いきや、捕らえた側の署長の話の方が大事だったりする。
オーストラリアのだだっ広い荒野のような荒涼とした作風で、音楽も乾いた感じなんですよね。
この音楽を担当したのがニックケイブという歌手の方で、しかも脚本も担当してて驚き
雰囲気とかはかなり好きだったけど、内容に関して思うところがなかったので残念
時代の移り変わりにはいつもこんな人たちが必死に生き残ろうと踏ん張ってるんだな