邦題が「愛人関係」だからドロドロイチャイチャした恋愛モノかと思っていたら
とても不穏な作品だった🙄
男どもが放っておけない彼女の魅力ってなんだろう?
危うさ???
作品のテンポ感にフランスを感じ…
「渚の果てにこの愛を」のジョルジュ・ロートネル1973年脚本・監督作品。アラン・ドロン、ミレーユ・ダルク、クロード・ブラッスール主演映画。
敏腕弁護士と謎を秘めた暗い過去をもつ女の愛を描くサスペン…
まず題名は格好いい、意味不明なのに。結局「氷の胸」が登場しないね。でも残念ながら内容的にあまりにも同仕様もなかった。ちゃんとした70年代フランス製ネオノワールを期待していたが本当にあったのはフランス…
>>続きを読むメロドラマ風の邦題だが、実際はサスペンス。
ファム・ファタールであるミレーユ・ダルクを巡る男たちと連続殺人。
実質的な主人公はクロード・ブラッスールだが、よりによってアラン・ドロンから女を奪おうとは…
以前にも観たけれど、凄く良い作品だった。以前はそれ程でも無かったのに…
フィリップサルドの美しい音楽♪
男性がペギーを好きになる。どの人もこの人も…その一人フランソワ。
フランソワと視聴者が同じ目線…
微妙な内容の70年代フレンチスリラー🇫🇷
冬のニース海岸を熊🐻のようなゴージャス毛皮のコートを着てミレーユ・ダルクが彷徨うシーンから始まる本作。
放送作家役のクロード・ブラッスールのしつこいナンパに…
ブラッスールが絶妙な軽妙さで引っ張っていく序盤からは想像できない展開に。ミレーユ・ダルクが全編を通して長袖を貫くのだが終盤バスルームのライトに逆光で映し出される裸の曲線にグッときて手に汗握る。脱力気…
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