2024年59本目
感情を持ったロボットが自我に目覚め自由を手にする。同じような仲間をさがす為に旅に出るがようやく見つけた最後の一体は人格チップを埋め込んだもので変異ではなかったが、その出会いは同時に人間の容姿を手にすることが出来た。そして生きることの意味が愛する人を共に老いていく事を選ぶ選択するのだった…。
（他の方のコメントでは悲しいものが多かったけど）自分の中ではベストなラストだったように思いました。ロビンウィリアムズが声で出演した“A.I.“、アニメの”ウォーリー”もずっと孤独なロボット映画が印象に残るものが多い中、最期まで隣にいる人がいてよかった。
余談ですが、ロビンウィリアムズが亡くなってから早や10年…年老いた姿が見たかったなぁ。
