ザック・エフロン主演なのでてっきりアイドル映画かと思ったが、冒頭から随分とオールディーズな音楽と服装。
これはタイトルロールにもなっているオーソン・ウェルズが出演した舞台「ジュリアス・シーザー」の…
主人公リチャード役のザックがイケメンすぎたりウェルズ役のクリスチャンマッケイが激似で最高だったりするのだが、当時22歳前後であったであろうゾーイカザンが不思議ちゃんで輝きを放っている。
何故オーデ…
彼はマンキウィッツほどの蓄積と闘争力はないがその分若くて可能性があり、ルーウィンデイヴィスほど閉鎖的ではないところがリンクレイター。後にあの公演までの日々を嘘も含めてオースティン中に吹いて回るスラッ…
>>続きを読む1937年,NY.
俳優志望の高校生リチャード(エフロン)は新進の演出家オーソン・ウェルズと出会い, 彼の舞台『ジュリアス・シーザー』に端役で起用されることに。
憧れの演劇の世界に胸を躍らせるリチャ…
内容的には可もなく不可もなくという感じだけどとにかくザックエフロンのビジュアルがいい、いっぱい作品見てきてるけどベスト3に入るくらいビジュアルが良くて泣いてしまう
1937年が舞台なのでもちろんファ…
僕とオーソン・ウェルズであって邦題の彼女は全然関係ない話でした。
高校生から役者になり、また普段の日常、高校生に戻っていくていうのはすごく好きですが、オーソン・ウェルズがこれでもかというぐらい理不尽…
最初は話の中身がよくわからなかったけど、お芝居の世界の裏側みたいなものを知ることができる映画で、後半は引き込まれる展開でした。オーソンウェルズはセクハラパワハラのオンパレードだったけど、天才だからこ…
>>続きを読む リチャード・リンクレイターは、その作家性や本領を発揮する自作脚本ありきの作家ではあるが、「スクール・オブ・ロック」を代表とする、いわゆる雇われ監督でも素晴らしい。
オーソン・ウェルズのキャラも、…