あられ

ハード・ブラッドのあられのネタバレレビュー・内容・結末

ハード・ブラッド(1992年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

ジェットリーの映画ということで見始めたら、ユンワーが師匠役でしかも準主役で出演しているではないですか!ジェットリーとユンワーの共演でめっちゃ興奮しました。(ユンワーはブルースリーのスタントだった人で七小福のメンバー。ジャッキーチェンの映画では悪役を軽妙にこなしています。ちなみに今のところファンは16人しかいませんw)

映画としては少し・・・ですw 脚本はやる気がない上にやたらしつこくて、ぐだぐだですw 一人一人の人物背景がないし、なぜ?ってシーンが多くてツッコミどころ満載ですw でもそこがいいw 一番の指摘ポイントは、バスジャックが誤って自分を射殺しちゃうシュールなところですかね😵

英語と広東語、または北京語と広東語で通じてないのに会話しているシーンが、くどいけど面白いw ロスなのに逆にアメリカ人の弟子が広東語がペラペラなのがまた面白い😊

迫力満点のアクション。見せ場はたくさんありました。アクション好きでなければきっとつまらない映画でしょう。
あられ

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